千壽 萬壽 20周年限定冬の月

昨夜は、贅沢な三種類飲み比べ。
言わずと知れた久保田の千壽と萬壽。
先ずは千壽から。

千壽
ストレートにザ・日本酒の薫り。
すっきりとした味わい。

昼に食べたラーメンがまだお腹に残っていて、残念ながら食欲は今一つなところ(こんなことは滅多にない、どころか、これまでこんなことはなかった…歳を感じてしまう)
箸が全く進まない中、ちびちびと。
甘さと香りがふわっと広がり、週末のゆったりした気分にぴったり。美味しい。
30分ほどかけてのんびりお猪口1杯の千壽を飲み干し、待ってましたの萬壽。

萬壽
おぉー、お水のよう!
これが王道の純米大吟醸なのでしょうね。
清んだあまーいお水。
なんだか少しつまみたい気分になってきました。

スナップえんどうをわさび醤油で。からしマヨも。
丁度いい。

20周年限定冬の月
最後に。
こ、これは!
大好きな💓♥️❤️な冬の月、鼻に抜ける薫りバージョンアップ番です!
素晴らしい。
酒屋さんには最後の一本と言われ、思いきって(お値段的に)買ったけれど、大正解。
冬の月は、岡山の嘉美心酒造のお酒で私にとっては大好きで欠かせないお酒。珍しいと思うのですが、桃の酵母を使っています。
きっとこのお陰で薫りが豊かなのだと思っていましたが、もちろん桃の薫りはしません。
が、この限定品、さらにふわっと桃の薫りが鼻に抜けたのです。
幸せ~😌🌸💓

もっと飲みたいところですが、しっかり蓋をして少し寝かせてみることにします。なにしろ限定品なので大事にのみたい。







ちょっと日本酒

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